ホワイト・ナイツ
今日はこの映画を鑑賞しました。
亡命後、航空機の不時着により、本国に拘束されたバレー・ダンサーの話ですが、
バリシニコフとグレゴリー・ハインズが一緒に踊るダンスが最高です。
やはり、バレー・ダンサーの バリシニコフ は心がぴしっとしていて、すごくかっこ良い。
それから、冒頭でクラシック・ジャンボ機 (B747-200) がニューヨークから東京に向け飛行している時に、電気火災で旧ソ連邦のシベリア・ノリリスク基地に不時着するシーンなど、自分も嫌というほど飛んでいたので判りますが、現実感のある物になっていました。( 幾つか、景色が左側に見える、シベリア?等おかしな設定も有りますが )
ハインツの妻役で出演しているイザベラ・ロッセリーニがまた可愛いです。 どこかで見たと思ったら、なんとイングリッド・バーグマンの娘だった。 (下右がおかあさん!)
by adpilot | 2011-08-24 22:35